幹細胞、初代細胞、株細胞やその他の細胞で再現性があり、一定の冷却速度を保つことができるCorning® CoolCell® アルコールフリーコンテナ、クライオジェニックバイアル、およびアクセサリー。
イソプロパノール(IPA) を使用した凍結容器は、5回の使用毎にIPAを交換する必要があり、コストがかかるだけでなく、取り扱いにくく、また凍結速度が一定でなくなる可能性があります。Corning CoolCell凍結保存容器は違います。繰り返し使用でき、アルコールフリーで、余計なコストをかけることなく。均一に細胞を凍結することができます。CoolCellなら、研究に使用される大半の細胞を、高い再現性、高い生存率で確実に保存することができます。
Corning CoolCell凍結保存容器の速度を一定にコントロールされた凍結方法の特長:
- 使い易い
- アルコールと溶媒が不要な凍結方法
- アルコールを使用した凍結装置よりも安価
- 細胞の高回収率と高生存率
- 各種細胞タイプで確認済みの再現性
- シンプルで一貫性のある、コントロールした標準化速度での凍結方法
サンプルが永続的に識別でき、信頼できる一貫性のある保管を行うためには、Corning 1D/2Dバーコード付きクライオジェニックバイアルの使用をお勧めします。バイアル底面に2Dバーコード、側面に1Dバーコードが消えることのないレーザー刻印されている点が特長です。バイアルは冷凍耐性のあるポリプロピレン製で、-196℃までの使用に耐えることができます。また、一般的なスキャニングシステム、キャッパー/デキャッパー装置に対応しています。