EDGE™ 4x4 Mesh Module

EDGE™ 4x4 メッシュモジュール

EDGE™ 4x4 メッシュモジュール

過去10年の間にネットワークの規模が拡大するとともに、従来の3層構造のネットワークアーキテクチャから、よりフラットで幅の広いspine-and-leaf 型ネアーキテクチャへの移行が見られるようになりました。完全にメッシュ化された接続アプローチを採用したspine-and-leaf 型ネアーキテクチャは、業界で切望されていた、予測可能な高速ネットワークパフォーマンスと、信頼性の高いネットワークスイッチファブリックを実現しました。

Leaf-and-Spine型ファブリックの拡張における原則

  • 主な構成要素は、Network Leaves とNetwork Spines
  • ホストはleafスイッチにしか接続できない
  • すべてのleafスイッチは、利用可能なすべてのspineスイッチに接続する必要
  • leafスイッチのアップリンクポート数によりspineスイッチの最大数を決定
  • Spine スイッチポート数によりleafスイッチの最大数を決定
  • これらの原則が、スイッチメーカーの機器設計に影響をもたらします。

すでにspine-and-leaf 型アーキテクチャを使用している場合でも、これから移行する場合でも、コーニングはデータセンタのスペースを最大限に活用するお手伝いをします。コーニングの EDGE ソリューションと EDGE™ メッシュ モジュールをプランに含めることで、データセンタのスペースを削減することができます。

  • スペース・混雑度:75%
  • 挿入損失:10%
  • 従来のLC二重ブレイクアウトと比較して、導入コストを45%削減