エリック S. マッサー(Eric S. Musser)

社長兼COO

エリック・マッサーは、コーニングの社長兼チーフオペレーティングオフィサー(COO)です。 マッサーはCOOとして、コーニングの5つの市場アクセスプラットフォームを主導し、業務目標、財務実績目標、およびコーニングの戦略と成長のフレームワークを実行していきます。マッサーは、コラボレーションと統合を強化し、お客様のニーズに焦点を当て、市場機会を最大化するために、業務のすべての領域にわたって業務を遂行することに焦点を当てていきます。 マッサーは引き続きコーニングインターナショナルの各地域だけでなく、全世界でのグローバルな製造、供給管理、品質、安全機能もリードしています。

現職以前は、マッサーはコーニングテクノロジーとコーニングインターナショナルのエグゼクティブバイスプレジデントを務め、コーニングエンバイロメンタルテクノロジー、ライフサイエンス、ファーマスーティカルテクノロジーの成長と拡大を主導しました。 さらに、コーニングインターナショナルの各地域と全世界でのグローバルな製造、供給管理、品質、安全機能を監督しました。

マッサーは、1986年にコーニングに入社し、コーニングの光通信事業における一連の製造および管理職を担当しました。 2005年には、光ファイバーのバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーに任命され、通信業界の低迷後の安定性と成長の回復に貢献しました。

マッサーは、コーニングインターナショナルの社長(2012-2014)およびコーニンググレーターチャイナのゼネラルマネージャー(2007-2012)を務めました。 これらの職務で、コーニングのビジネスをグローバルに拡大し、中国での戦略的成長の機会を捉える助けをしました。

マッサーはウェストポイントの米陸軍士官学校で理学士号を取得しており、優秀士官候補生として卒業し、ジョージワシントン大学でコンピューターサイエンスの修士号を取得しています。 コーニングに入社する前は、マッサーは米陸軍工兵隊で5年間勤務していました。