アン・マリンズ | リーダーシップ | コーニング

シニアヴァイスプレジデント&チーフデジタル&インフォメーションオフィサー

アン・マリンズは、2019年8月にシニアヴァイスプレジデント&チーフデジタル&インフォメーションオフィサー(CDIO)に任命されました。この職務では、コーニングのグローバルインフォメーションテクノロジー部門の戦略的方向の主導、会社のデジタルフットプリントの向上に対する責任を負います。具体的には、市場競争力のあるコストでの運用安定性の推進、技術力の展開によるコーニングの成長促進、「インフォメーションテクノロジー2025」戦略で定義されたビジョンの実現などが含まれます。 

CDIOとして部署や部門責任者と密接に連携し、データと分析、コネクティッドエコシステム、「モノのインターネット」、プロセスの最適化、カスタマーサービスとの関連におけるコーニングのデジタル活用の見直しを通して優れた価値を創造します。 

コーニングに入社する前、マリンズはLockheed Martin社の最高情報責任者を務め、コストセンターであった社員4,800名のIT部門を大きく変革し、ビジネスのデジタル化を促進しました。それ以前は、Lockheed Martin社の最高インフォメーションセキュリティ責任者として、会社のサイバー戦略の策定と実行を担当していました。  

マリンズは、George Washington Universityでelectrical engineeringの学士号、Villanova Universityでelectrical engineeringの修士号を取得しています。また、VillanovaでHumphrey Award、Temple UniversityでFox IT Innovator Awardを受賞しています。