コーニングとウェーブオプティクス、CESにてARウェアラブル向け高性能光学製品をデモ紹介

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コーニングとウェーブオプティクス、CESにてARウェアラブル向け高性能光学製品をデモ紹介

コーニングとウェーブオプティクス

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コーニングとウェーブオプティクス、CESにてARウェアラブル向け高性能光学製品をデモ紹介
コーニングとウェーブオプティクス、CESにてARウェアラブル向け高性能光学製品をデモ紹介
ニューヨーク州コーニング&ロンドン発 | コーニングインコーポレイティッド | 2019年1月7日
両社の協働により、ARウェアラブルデバイス量産に向けて独立したサプライチェーンを実現

眼鏡用高屈折率ガラスの世界的リーディングサプライヤーであるコーニングインコーポレイティッド(NYSE:GLW)と、AR(拡張現実)ウェアラブルデバイスに用いられる回折光導波路の設計・製造をリードするウェーブオプティクス(WaveOptics)は、1月8日~11日にラスベガスで開催されるCES 2019にて、ウェアラブルARディスプレイのプライベートデモを行います。

ウェーブオプティクスのウェアラブルARディスプレイは、AR導波路向けに特別に設計したコーニングの高屈折率ガラスを搭載しています。この超平坦ガラスにより、没入型視聴体験に欠かせない、広い視野と鮮明な画像を実現します。

コーニングは先日、ウェーブオプティクスの導波路向けに高屈折率ガラスウェハーを供給する長期契約を締結しました。

ウェーブオプティクスは近ごろ、相手先ブランド設計メーカー(ODM)のゴアテック(Goertek)や、ナノインプリントリソグラフィ装置メーカーのイーヴィグループ(EV Group)との協働を発表しており、コーニングとの契約もそうした協働プロジェクトの一つです。

デヴィッド・ヴェラスケス(コーニングスペシャリティマテリアルズ、プレシジョンガラスソリューション、ヴァイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー)は、次のようにコメントしています。「当社は、高品質ARデバイス向け部品コスト(BOM)の低減に努めてきました。なかでも重要な取り組みとして、グローバルなサプライチェーン構築によって高品質AR利用のハードルを大幅に引き下げるべく、ウェーブオプティクスと協力しています。新たな活気あるARウェアラブル業界の成長実現に向けて、ウェーブオプティクスやその共同パートナーと協働できることを大変うれしく思っています。」

ウェーブオプティクスのデヴィッド・ヘイズCEOは次のようにコメントしています。

「CES 2019において、コーニングの超平坦・高屈折率ガラスウェハーを用いた当社導波路の高品質AR光学性能をデモ紹介します。これに先立ち、最近発表したように、ウェーブオプティクスAR光学製品向けにコーニングがガラスウェハーを供給する長期契約を両社間で締結しました。」

「ARの普及には画質が極めて重要です。その意味でも、当社の導波路技術とコーニングの高屈折率ガラスの組み合わせは、没入型ARの成功に向けた重要なカギとなるでしょう。」

ウェーブオプティクスの導波路は、最高水準の光学性能と大量生産を念頭に設計されています。同社の導波路に関する特許技術により、AR体験のために大型の視野窓を創り出すことが可能になり、産業・企業・家庭向けに没入度の高いAR体験を提供できるようになります。

コーニングはこれまでに、大手ARデバイスメーカー向けに最大クラスの超平坦・高屈折ガラスを量産納入した実績があります。コーニングARソリューションは、当社プレシジョンガラスソリューションの製品ポートフォリオのひとつであり、その精密光学・成形技術を活用して、マイクロエレクトロニクス分野におけるガラスソリューションの応用という新たなニーズに応えることが可能です。

コーニングは、その世界最高クラスの技術―当社独自のガラスとセラミックの製造プラットフォーム、加工プロセス、接着技術、クラス最高の計測技術、ガラスの自動レーザー切断技術、光学設計に関する専門知識など―をワンストップでAR設計会社およびOEMに提供しています。

ウェアラブルARディスプレイのプライベートデモをご覧になりたい方は、Kaitlin Cutler (cutlerk@corning.com)または Suzie Smith (s.smith@enhancedworld.com)までご連絡ください。

将来の見通しに関する注意点

本リリースには、1995年米国民事訴訟改革法の定義による「将来の見通しに関する記述」が記載されています。こうした記述は、コーニングの業績および事業運営に関する現時点での予測や想定に基づくものであり、重大なリスクや、本質的には不確定な事象が含まれます。こうしたリスクや不確定な事象には、コーニングによる買収・売却その他同様の取引の影響、グローバルなビジネスの影響、財政・経済および政治的状況、関税及び輸入税、米ドルと他国通貨(主に日本円、ニュー台湾ドル、ユーロ、中国元、韓国ウォン)の為替変動、製品需要および業界の生産能力、競合製品や価格設定、重要な部品および材料の入手可能性やコスト、新製品の開発と商品化、大手顧客からの注文や需要、計画レベルの四半期配当の支払いや株買い戻しに影響をもたらす可能性があるキャッシュフローや収益等の量と時期、テロ活動・サイバー攻撃・武装紛争・政情/財政不安・自然災害・大規模な健康衛生問題による事業中断の可能性、設備・施設・ITシステムまたはオペレーションの予期せぬ停止、規制や法令の策定による影響、予測顧客需要レベルに沿った資本支出調整能力、テクノロジー変化の速度、特許の執行および知的財産保護能力、営業秘密、不利な訴訟、製品コンポーネントの性能に関する問題、重要な社員の保持、主にディスプレイテクノロジー部門における顧客の収益ある事業活動の維持能力や継続的活動および製造施設拡張への投資のための資金調達能力および期限内の債権支払能力、大口顧客の損失、2017年減税雇用法(Tax Cuts and Jobs Act)を含む税制改正、法律制定や政府規制その他政府の活動および調査等があります。

これらの諸リスクその他要因の一覧については、Form 10-Kの年次報告書およびForm 10-Qの四半期報告書に記載されたリスク要因と将来の見通しに関する記述を参照ください。将来の見通しに関する記述は、あくまで作成日時点における情報であり、コーニングは、新たな情報または今後発生する事象に照らしてそれらを更新する義務を負うものではありません。

ウェブによる情報開示について

企業ウェブサイトおよびソーシャルメディアチャネルを用いた重要情報の開示に関する米国証券取引委員会(SEC)のガイダンスに基づき、コーニングインコーポレイティッド(以下「コーニング」)は、投資家、メディアおよびその他利害関係者の皆様に対して、コーニングウェブサイト(http://www.corning.com/worldwide/en/about-us/news-events.html) を、投資家にとって重大とみなされ得る情報など当社に関する重要情報や、本プレスリリースまたは他のプレスリリースの補足情報を発表する場として使用することをお知らせします。ウェブサイトおよびコーニングが利用しているソーシャルメディアのリストは、随時、当社メディアおよびウェブサイト上で更新していきます。投資家、メディアおよびその他利害関係者の皆様におかれましては、SECへの提出書類、プレスリリース、カンファレンスコール、ウェブキャストに加え、上記ウェブサイトおよびソーシャルメディアチャネルを通じて発表する情報をご確認いただきますようお願いします。

コーニングについて

コーニング(www.corning.com)は、材料科学における世界的有数のリーディングイノベーターとして、創業以来165年以上に    わたり人々の暮らしを変える発明を重ねてきました。ガラス科学、セラミックス科学、光学物性に関する圧倒的な専門知識と、強力な製造・エンジニアリング能力を武器に、産業に変革をもたらし人々の暮らし向上につながるような、様々な定番製品を開発してきました。研究開発およびエンジニアリングへの継続的投資、革新的な材料およびプロセスの独自の組み合わせ、そして各業界で世界をリードするお客様との深い信頼に基づく協力関係により、大きな成果をあげてきました。 

コーニングの能力は幅広く応用可能で相乗的な効果を発揮します。こうした能力を武器に、絶え間ない市場ニーズの変化に応えるべく進化し、変動の激しい業界において新たな機会の獲得を図るお客様をサポートしています。現在事業を展開している市場には、オプティカルコミュニケーション、モバイルコンシューマーエレクトロニクス、ディスプレイテクノロジー、自動車、ライフサイエンス研究容器等があります。また、業界をリードする当社製品・技術として、耐傷性に優れた携帯デバイス向けカバーガラス、最先端ディスプレイ向け精密ガラス、高速通信ネットワーク向け光ファイバ、無線技術、先進通信ネットワーク向け接続ソリューション、創薬・創剤の加速化を実現する高信頼製品、 乗用車・トラック向け排ガス浄化技術などが挙げられます。

ウェーブオプティクス(WaveOptics)について

ウェーブオプティクスは、拡張現実(AR)ウェアラブルデバイスの重要な光学コンポーネントである回折光導波路の設計・製造で世界をリードしています。

スマートメガネなどのARウェアラブルデバイスを用いることで、ユーザーは目の前の風景にコンピューター生成画像を重ねて見ることができます。こうした画像を実現するには、2つの重要な要素―マイクロプロジェクターのような光源、そして、その映像光を伝搬してユーザーの目に届ける手段―が必要となります。

ウェーブオプティクスでは光源からの光波を導波路技術を用いてユーザーの目にまで導きます。この技術により、広いアイボックス、両眼による視聴、広視野角を実現可能です。アイボックスとは、画像を欠けることなく視認できるARディスプレイのサイズを示すものです。ウェーブオプティクスの導波路は、安定した映像だけでなく鮮明で歪みのない文字を表示することも可能です。

ウェーブオプティクスの技術は、産業・企業・家庭向け市場における没入型のAR体験に活用可能なように設計されています。この会社は独自の技術と専門知識、他社の追随を許さない製造拡張能力、優れた視聴性能、そして様々な用途に応用可能な汎用性を武器に、同社の導波路があらゆるARウェアラブルデバイスの中心的な光学コンポーネントとして用いられるようになることを目指しています。