コーニング、CES 2017にて進化するガラスの時代のビジョンを披露

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コーニング、CES 2017にて進化するガラスの時代のビジョンを披露
コーニング、CES 2017にて進化するガラスの時代のビジョンを披露
ニューヨーク州コーニング発 | コーニングインコーポレイティッド | 2017年1月4日

コーニングインコーポレイティッド (NYSE: GLW) のガラスが可能にする様々なイノベーションは、通信、自動車、家電をはじめとする主要産業の進化とコラボレーションを後押ししています。本日、コーニングは1月5~8日にラスベガスで開催される 国際コンシューマー・エレクトロニクス・ショー (CES) の同社ブース(セントラルホール ブース番号:14146)において、こうした優れたイノベーションの数々を紹介することを発表しました。

会場では、「ガラスが支える一日 (A Day Made of Glass)」映像シリーズで描いたガラス技術の未来ビジョンを形にした CES 2016の経験 の成功を生かして、ガラスの時代(The Glass Age)の到来を紹介するデモンストレーションを行います。また、発売開始から10周年を迎えたCorning® Gorilla® Glass およびその他の先進ガラス技術が、いかにガラスの限界を押し広げているか、また、いかに自動車、フィットネス、建築デザインなどの分野におけるガラスの応用の可能性を更新しているか紹介します。

コーニング シニアヴァイスプレジデント 兼 チーフストラテジーオフィサーのジェフリー・エヴァンソン博士は次のようにコメントしています。「今年のCESでは、当社の進化するガラスの時代のビジョンをご覧いただきます。消費者の皆様をはじめ、お客様やパートナーの方々も、きっと私たちに賛同いただき、精密ガラスが可能にする、日常的な活動を全く新しいものに変える革新的ソリューションのエコシステムを共に構築したいと感じていただけるでしょう。簡単に言えば、過去50年間にシリコン部材がそうであったように、これからの50年間は、ガラスという部材が必要不可欠な部材となり得ると確信しています。」

CESにおいて、来場者の皆様には以下を体験していただけます。:

  • ガラスが可能にする驚きのコンセプトカー:コーニングが、薄さ、タフさと先進の光学性能を有するCorning Gorilla Glassやその他ガラス技術を用いていかに自動車経験を全く新しいものにしているか紹介します。
  • 没入型フィットネス体験:AR(拡張現実)レイヤーを備え、個人に沿ったフィードバックを提供できるディスプレイ型ミラーを展示します。これは、フィットネス以外のトレーニングにも簡単に適応可能です。
  • ホームコラボレーションハブ:シームレスな通信が可能で、離れた場所にいる仲間との生産性を高めることができます。
  • オフィスコラボレーションハブ:アイデアのやり取りを促進し、物理的な距離を感じさせないこのイノベーションにより、テレプレゼンスを次のレベルに引き上げます。
  • グラッシーステーション(Glassie Station):CES 2017の当社ブースにおいて、次世代3Dセルフィー(自撮り)というユニークな方法でガラスの時代の経験をシェアできます。


コーニングは、ガラス、光学物性、フュージョン製法における優れた能力および、家電や自動車産業における経験を活用し、常に先進ガラス技術を新しい大きな機会へと広げてきました。CES 2017で、当社が描く近未来のビジョンを皆様にご紹介できることを楽しみにしています。

リリース内容について

このプレスリリースに記述された「将来に関する発表内容」(1995年の米国私募証券訴訟改革法によって表現された意味の範囲内における)は、コーニング の業績や事業活動に関する現在の予測や想定を基にしたものであり、コーニングのさまざまなビジネスリスクや不確実な要因によって、実際の結果と大きく異なる場合があります。これらのリスク及び不確実な要因には、世界の経済及び政治情勢や商況による影響、金融市場の状況、通貨変動、製品需要と業界の製造能力、 他社との競合、集中的な顧客基盤への依存度、製造効率、コスト低減、重要な部品および材料の入手可能性、新製品の開発と商品化、価格変動とプレミアムおよび非プレミアム製品の製品構成の変化、設備拡張および新規工場立ち上げコスト、テロ活動・武力衝突・政治および金融情勢、自然災害、悪天候、深刻な健康衛生問題による商業活動の停滞、 株式会社としての活動、買収および子会社売却、過剰在庫または古い在庫のレベル、技術変化の速度、特許権の行使、製品および部品性能の問題、主要人員の保持、株価変動、訴訟または規制による不利な状況の発生、などが挙げられます。これらを含む諸リスク要因は、コーニングが米証券取引委員会に提出した書類に記載されていま す。本リリースに記述された情報は、発表日現在の情報であり、コーニングは 新しい情報または将来の出来事に照らしてこれらの情報を更新する義務を負わないものとします。

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企業ウェブサイトおよびソーシャルメディアチャネルを用いた重要情報の開示に関する米国証券取引委員会(SEC)のガイダンスに基づき、コーニングインコーポレイティッド(以下「コーニング」)は、投資家、メディアおよびその他利害関係者の皆様に対して、コーニングウェブサイト (http://www.corning.com/worldwide/en/about-us/news-events.html) を、投資家にとって重大とみなされ得る情報など当社に関する重要情報の発表の場として使用することをお知らせします。ウェブサイトおよびコーニングが利用しているソーシャルメディアのリストは、随時、当社メディアおよびウェブサイト上で更新していきます。投資家、メディアおよびその他利害関係者の皆様におかれましては、SECへの提出書類、プレスリリース、カンファレンスコール、ウェブキャストに加え、上記ウェブサイトおよびソーシャルメディアチャネルを通じて発表する情報をご確認いただきますようお願いします。ウェブサイトおよびコーニングが利用しているソーシャルメディアのリストは、随時、当社メディアおよびウェブサイト上で更新していきます。投資家、メディアおよびその他利害関係者の皆様におかれましては、SECへの提出書類、プレスリリース、カンファレンスコール、ウェブキャストに加え、上記ウェブサイトおよびソーシャルメディアチャネルを通じて発表する情報をご確認いただきますようお願いします。

コーニングについて

コーニング (www.corning.com)は、材料科学における世界的なリーディングイノベーターの一つです。160年以上にわたり、特殊ガラスやセラミック、光学物性に関する圧倒的な専門知識を活かした製品を開発し、新たな産業を生み出すとともに、人々の暮らしを変えてきました。コーニングは、研究開発への継続的投資、革新的な材料およびプロセスの独自の組み合わせ、そして困難な技術課題の解決に向けたお客様との緊密な協力関係により、大きな成果をあげてきました。コーニングの事業および参入市場は、常に進化しています。現在、消費者向けエレクトロニクス、テレコミュニケーション、運輸、ライフサイエンスなど様々な産業をコーニングの製品が支えています。例えば、耐傷性に優れたスマートフォン・タブレット向けカバーガラス、最先端ディスプレイ向け精密ガラス、高速通信ネットワーク向け光ファイバ、無線技術、接続ソリューション、創薬・製薬のスピードアップに貢献する高信頼性製品、 乗用車、トラック、オフロード車向け排ガス制御製品があげられます。