コーニング、2015年第3四半期業績および、2019年までに株主に100億USドル超を還元する戦略的資本配分計画を発表

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コーニング、2015年第3四半期業績および、2019年までに株主に100億USドル超を還元する戦略的資本配分計画を発表

コーニング、2015年第3四半期業績を発表

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コーニング、2015年第3四半期業績および、2019年までに株主に100億USドル超を還元する戦略的資本配分計画を発表
コーニング、2015年第3四半期業績および、2019年までに株主に100億USドル超を還元する戦略的資本配分計画を発表
ニューヨーク州コーニング発 | コーニングインコーポレイティッド | 2015年10月27日

コーニングインコーポレイティッド(NYSE:GLW)は本日、9月30日締めの第3四半期業績および戦略的資本配分計画を発表しました。この計画を通じて、2019年までに株主の皆様に100億USドルを超える資本を還元する予定です。

ウェンデルP.ウィークス会長、CEO兼社長は次のようにコメントしています。「当社は、財務および操業面の好調さを反映した戦略的資本配分計画、ならびに資本管理への継続的なコミットメントを発表しました。コーニングは、2019年までに、株主の皆様に100億USドルを超える資本を還元し、当社の業界リーダーとしての地位を一層高め、維持していくための成長機会に約100億USドルを投資し、合計200億USドル超を配分する予定です。」

この計画の第一歩として、コーニングの取締役会は、40億 USドルの自社株買戻しを追加承認しました。さらに、第4四半期中に12.5億USドルの自社株買戻しプログラムを加速させることも発表しています。これらに加えてコーニングでは2019年までに普通株1株あたりの配当が年率で10%以上増加することを見込んでいます。

戦略的資本配分計画の概要
コーニングは、2019年までに、主に営業活動によるキャッシュフローから創出される200億USドルを超える資本の配分を計画しています。この戦略的資本配分計画は、主に以下の2つから構成されています。

  • 自社株買戻しおよび配当増額を通じた100億USドルを超える資産の還元
    この計画の一部として、コーニングは、調整済みDebt / EBITDA倍率の目標を2倍に設定し、グローバルキャッシュを約20億USドルまで低減します。
  • コーニングの重点ポートフォリオに約100億USドルを投資
    今後4年間にわたり、コーニングは、RD&E投資、設備投資、戦略的M&Aを密接に関連した3つのコアテクノロジー、4つの製造・エンジニアリングプラットフォーム、5つの市場アクセスプラットフォームに集中させます。コーニングは、既にこれらの領域でリーダー的存在ですが、こうした重要ポートフォリオへの集中的アプローチにより、堅固な成長と投資家へのリターンを実現できると確信しています。 

コーニングは、本日8:30 a.m. (米東部夏時間)の第3四半期カンファレンスコールで戦略的資本配分計画を取り上げる予定です。詳しい説明は以下の通りです。

2015年第3四半期業績
コア売上高は24億5000万USドル*(前年同期:25億8000万USドル*)、コア一株利益は0.34USドル*(同:0.37USドル*)。純売上高(GAAP)は22億7000万USドル、GAAP一株利益は0.15USドル。

第3四半期の財務状況比較
(単位は百万USD。ただしパーセンテージおよび一株利益の金額を除く。)

 コア業績*
 Q3 2015Q3 2014増減率(%)
コア純売上高$2,451$2,583(5%)
コア利益$447$527(15%)
コア一株利益$0.34$0.37(8%)

 

 GAAP
 Q3 2015Q3 2014増減率(%)
純売上高$2,272$2,540(11)%
純利益$212$1,014(79%)
一株利益$0.15$0.72(79%)

*Non-GAAPによる数値。GAAPによる数値とNon-GAAPによる数値の調整については、このニュースリリースに続く表やコーニングウェブサイトでご覧いただけます。コア業績(Non-GAAP)は、日本円の為替レートの変化や、その他 コーニングの通常の経営状況を反映しない項目による影響を除くように調整。コア業績指標の詳細についてはForm 8-Kの「Non-GAAP財務指標の使用について」を参照。

トニー・トリペニー、シニアヴァイスプレジデント兼CFOは次のようにコメントしています。「中国をはじめ、グローバル経済の低迷ならびに米ドル高が当社の全事業に影響しています。しかし、我々はLCDガラスの価格環境が改善されつつあること、およびCorning® Gorilla® Glass 4が業界から熱い支持を受けて予測を上回る急成長を遂げていることを嬉しく思います。」

  • ディスプレイテクノロジー部門: コア売上高は9億3,600万USドル*。前年同期の10億5,300万USドル*から11%の減少となりました。LCDガラスの生産量は前期から微減し、前四半期からのLCDガラスの価格低下は、予想通り小幅にとどまりました。コア利益は2億5,700万USドル*で、前年同期の3億400万USドル*から15%の減少となりました。
  • オプティカルコミュニケーション部門: 売上高は7億4,700万USドル*で、6億9,800万USドルだった前年同期から7%増となりました。コア利益は7,100万USドル*で、7,000万USドル*だった前年同期から微増となりました。
  • エンバイロメンタルテクノロジー部門: 売上高は2億5,700万USドルで、2億8,200万USドルだった前年同期から9%減となりました。コア利益は3,800万USドル*で、5,700万USドルだった前年同期から33%減となりました。
  • スペシャリティマテリアルズ部門: 売上高は2億8,800万USドルで、3億2,700万USドルだった前年同期から12%減となりました。コア利益は4,400万USドル*で5,300万USドル*だった前年同期から17%減となりました。
  • ライフサイエンス部門: 売上高は2億1,100万USドルで、2億1,400万USドルだった前年同期から1%減となりました。コア利益は2,100万USドル*で2,200万USドル*だった前年同期から5%減となりました。
  • ダウコーニングからのコア持分利益は、5,300万USドル*で、前年同期の利益から1,500万USドル*、すなわち22%減少しました。

今後の展望
トリペニーは次のようにコメントしています。「第4四半期も依然としてグローバル経済の逆風は収まらないと予想していますが、業界の長期的傾向には勇気づけられるものがあります。LCDガラスの価格環境の改善傾向は既に1年以上続いており、第4四半期もこの傾向は続くと予想しています。消費者は、より大画面の薄型ディスプレイやTVを求めており、これはガラス全体の生産量を押し上げる原動力となります。 帯域幅需要も引き続き増加していることから、オプティカルコミュニケーション部門は今年10%の売り上げ増を実現できると予想しています。」 

コーニングは、2015年第4四半期の各事業部門について以下のように予想しています。

  • ディスプレイテクノロジー部門: 第4四半期のLCDガラス生産量については、第3四半期からわずかに減少すると予想しています。また、LCDガラス価格の低下は、第3四半期よりも小幅にとどまるものと予想しています。
  • オプティカルコミュニケーション部門: オプティカルコミュニケーション部門の売上高は、前年同期比で一桁台前半から半ばの増加と予想しています。
  • スペシャリティマテリアルズ部門: 第4四半期の売上高は、前年同期比で10%台前半の減少と予想しています。  
  • エンバイロメンタルテクノロジーおよびライフサイエンス部門: エンバイロメンタルテクノロジーおよびライフサイエンス部門の第4四半期の売上高は、共に前年同期比で一桁台半ばの減少と予想しています。
  • ダウコーニングからのコア持分利益は、約8,000万USドル*を予想しています。

今後の説明会について
コーニングは、11月に投資家との会合を予定しています。また、11月17日にサンフランシスコで開催されるUBSグローバルテクノロジー&サービスカンファレンスおよび、12月1日にアリゾナ州スコッツデールで開催されるクレディ・スイス テクノロジーカンファレンスにおいて、プレゼンテーションを行う予定です。

第3四半期のカンファレンスコールについて
コーニングは10月27日(火)の米東部標準時間午前8時30分より、第3四半期 のカンファレンスコールを開催します。開始時刻の10-15分前にフリーコール(800) 230-1085あるいは国際アクセス番号(612) 332-0107までお電話ください。リーダーはNICHOLSONです。カンファレンスコールの様子をライブオーディオウェブキャストでお聴きになるに は、コーニングのウェブサイト( www.corning.com/investor_relations) をご覧になり、Eventsをクリックしてください。カンファレンスコールの録音再生は、米東部標準時間同日の午前11時から、11月10日(火)の午後5 時まで行います。(800) 475-6701あるいは国際アクセス番号(320) 365-3844までお電話いただければ、お聴きいただけます。アクセスコードは370570です。ウェブキャストの内容は、カンファレンスコール実施後 1年間アーカイブに保存されます。

本プレスリリースの情報の表示について
Non-GAAP財務指標は、GAAP(一般に公正と認められた会計原則)またはそれに代わるものに準拠していません。コーニングの Non-GAAPの財務指標は、一般的な経済状況や企業活動において、基本となるファンダメンタルやトレンドを反映していないイベントによって引き起こされる項目の影響を排除しています。コーニングはNon-GAAPの財務指標の開示が、基本的な業績のトレンドを隠す恐れがある項目による影響を除いた財務成績を分析する助けになると考えています。これらのNon-GAAP指標と直接比較可能なGAAP指標との違いは、コーニングのウェブサイト(www.corning.com/investor_relations )で照合することができるほか、弊社ウェブサイト上プレスリリースの付属資料でもご確認いただけます。

リリース内容について
このプレスリリースに記述された「将来に関する発表内容」(1995年の米国私募証券訴訟改革法によって表現された意味の範囲内における)は、コーニング の業績や事業活動に関する現在の予測や想定を基にしたものであり、コーニングのさまざまなビジネスリスクや不確実な要因によって、実際の結果と大きく異なる場合があります。これらのリスク及び不確実な要因には、世界の経済及び政治情勢や商況による影響、金融市場の状況、通貨変動、製品需要と業界の製造能力、 他社との競合、集中的な顧客基盤への依存度、製造効率、コスト低減、重要な部品および材料の入手可能性、新製品の開発と商品化、価格変動とプレミアムおよび非プレミアム製品の製品構成の変化、設備拡張および新規工場立ち上げコスト、テロ活動・武力衝突・政治および金融情勢、自然災害、悪天候、深刻な健康衛生問題による商業活動の停滞、 株式会社としての活動、買収および子会社売却、過剰在庫または古い在庫のレベル、技術変化の速度、特許権の行使、製品および部品性能の問題、主要人員の保持、株価変動、訴訟または規制による不利な状況の発生、などが挙げられます。これらを含む諸リスク要因は、コーニングが米証券取引委員会に提出した書類に記載されていま す。本リリースに記述された情報は、発表日現在の情報であり、コーニングは 新しい情報または将来の出来事に照らしてこれらの情報を更新する義務を負わないものとします。

コーニングについて
コーニング (www.corning.com)は、材料科学における世界的なリーディングイノベーターの一つです。160年以上にわたり、特殊ガラスやセラミック、光学物性に関する圧倒的な専門知識を活かした製品を開発し、新たな産業を生み出すとともに、人々の暮らしを変えてきました。コーニングは、研究開発への継続的投資、革新的な材料およびプロセスの独自の組み合わせ、そして困難な技術課題の解決に向けたお客様との緊密な協力関係により、大きな成果をあげてきました。コーニングの事業および参入市場は、常に進化しています。現在、消費者向けエレクトロニクス、テレコミュニケーション、運輸、ライフサイエンスなど様々な産業をコーニングの製品が支えています。例えば、耐傷性に優れたスマートフォン・タブレット向けカバーガラス、最先端ディスプレイ向け精密ガラス、高速通信ネットワーク向け光ファイバ、無線技術、接続ソリューション、創薬・製薬のスピードアップに貢献する高信頼性製品、 乗用車、トラック、オフロード車向け排ガス制御製品があげられます。

デジタルメディアによる情報開示
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