コーニングの新担体FLORA™、本田技研工業株式会社に採用

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コーニングの新担体FLORA™、本田技研工業株式会社に採用

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ニュースリリース
企業情報
コーニングの新担体FLORA™、本田技研工業株式会社に採用
コーニングの新担体FLORA™、本田技研工業株式会社に採用
ニューヨーク州コーニング発 | Corning Incorporated | 2015年2月5日

昇温速度に優れた次世代担体により、低温始動時の排ガス浄化性能が向上 

ニューヨーク州コーニング発, 2015年2月5日 – コーニングインコーポレイティッド (NYSE: GLW) は、エンジン始動時の排ガスを削減する次世代セラミック製品、Corning® FLORA™ 600/3 担体を発表しました。本田技研工業株式会社は、低温始動時の排ガス浄化性能向上を図るために、2016年発売の一部車種にこの新技術を採用します。

欧米での排ガス規制強化により、2017年以降、自動車の排ガス制御機能は大幅な改善が必要になります。ガソリン車の場合、規制排出物の最大70%がエンジン始動後30秒間に発生するため、低温始動時の排ガス抑制は、新基準を満たす上で極めて重要です。

FLORA™ 担体は、材料の微細構造を最適化することで、低温始動時の排ガスを削減するとともに、燃費を向上させます。新たな材料は従来の担体より効果を発揮する温度に至る時間が短いため、触媒コンバータは、燃料の消費や貴金属の使用量を増やすことなく、より早く排ガス浄化を行うことができます。

コーニングエンバイロメンタルテクノロジー部門 バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのハル・ネルソンは、次の様にコメントしています。「FLORA担体は、排ガス制御技術における重要な一歩を刻む製品であり、ホンダとの協力により市場投入が決まったことを喜ばしく思います。この新技術は、コーニングの材料およびプロセスに関する高い専門知識を示す一例といえる製品であり、世界各地でよりクリーンで健康的な大気を実現するのに役立つでしょう。」

FLORA™ 担体の利点を後処理システム設計に活用することにより、自動車およびエンジンメーカーはエンジン性能を犠牲にすることなく、コスト効率に優れた排ガス制御を行えるようになります。非メタン有機化合物の排出を削減するとともに、貴金属の使用量を減らし、燃費の向上をもたらす柔軟性を備えています。FLORA™ 担体は、ガソリン乗用車、ディーゼル乗用車のどちらにも用いることが可能です。
 
コーニングは、FLORA™ 担体の生産を2015年前半に開始し、2016年モデルのプラットフォームの立ち上げに向けてホンダへの出荷を開始します。生産は、ニューヨーク州アーウィンにあるコーニングエンバイロメンタルテクノロジー部門の工場で行われます。

コーニングは、世界の主要なガソリンエンジンメーカーとディーゼルエンジンメーカーに対し、最新技術のセラミックハニカム担体と微粒子フィルタを供給する、リーディングサプライヤです。1970年代初頭に当社が発明した経済的かつ高性能なセラミックハニカム担体は、現在、自動車の触媒コンバータの世界標準となっています。1978年には、ディーゼル車が排出する黒煙を除去するセラミック微粒子フィルタを開発。今後も当社が誇る材料・加工・製造に関する専門知識を活かし、強化される排ガス規制に適応できるよう支援すべく、先進のセラミックハニカム担体およびディーゼル微粒子フィルタの開発を行ってまいります。

リリース内容について
このプレスリリースに記述された「将来に関する発表内容」(1995年の米国私募証券訴訟改革法によって表現された意味の範囲内における)は、コーニング の業績や事業活動に関する現在の予測や想定を基にしたものであり、コーニングのさまざまなビジネスリスクや不確実な要因によって、実際の結果と大きく異なる場合があります。これらのリスク及び不確実な要因には、世界の経済及び政治情勢や商況による影響、金融市場の状況、通貨変動、製品需要と業界の製造能力、 他社との競合、集中的な顧客基盤への依存度、製造効率、コスト低減、重要な部品および材料の入手可能性、新製品の開発と商品化、価格変動とプレミアムおよび非プレミアム製品の製品構成の変化、設備拡張および新規工場立ち上げコスト、テロ活動・武力衝突・政治および金融情勢、自然災害、悪天候、深刻な健康衛生問題による商業活動の停滞、 株式会社としての活動、買収および子会社売却、過剰在庫または古い在庫のレベル、技術変化の速度、特許権の行使、製品および部品性能の問題、主要人員の保持、株価変動、訴訟または規制による不利な状況の発生、などが挙げられます。これらを含む諸リスク要因は、コーニングが米証券取引委員会に提出した書類に記載されていま す。本リリースに記述された情報は、発表日現在の情報であり、コーニングは 新しい情報または将来の出来事に照らしてこれらの情報を更新する義務を負わないものとします。

コーニングについて
コーニング (www.corning.com) は、材料科学における世界的なリーディングイノベーターの一つです。160年以上にわたり、特殊ガラスやセラミック、光学物性に関する圧倒的な専門知識を活かした製品を開発し、新たな産業を生み出すとともに、人々の暮らしを変えてきました。コーニングは、研究開発への継続的投資、革新的な材料およびプロセスの独自の組み合わせ、そして困難な技術課題の解決に向けたお客様との緊密な協力関係により、大きな成果をあげてきました。コーニングの事業および参入市場は、常に進化しています。現在、消費者向けエレクトロニクス、テレコミュニケーション、運輸、ライフサイエンスなど様々な産業をコーニングの製品が支えています。例えば、耐傷性に優れたスマートフォン・タブレット向けカバーガラス、最先端ディスプレイ向け精密ガラス、高速通信ネットワーク向け光ファイバ、無線技術、接続ソリューション、創薬・製薬のスピードアップに貢献する高信頼性製品、 乗用車、トラック、オフロード車向け排ガス制御製品があげられます。