コーニングが2018年のOptical Networking and Communication Conferenceで業界でのリーダーシップを披露

コーニング、OFCで業界最先端の製品を展示

オプティカルコミュニケーション業界におけるコーニングのリーダーシップは、革新的製品、受賞歴のあるソリューション、同じ分野での他のリーダーとの共創イノベーションのアプローチなど、さまざまな形態をとります。カリフォルニア州サンディエゴで開催される2018 Optical Networking and Communication Conference & Exhibition(OFC)では、これらのすべてが注目されます。

オプティカルコミュニケーションの専門化のための世界最大のカンファレンスであるOFCでは、ネットワーク導入の加速と、ネットワークパフォーマンスの向上によって、オペレーターが帯域幅のニーズの一歩先を進むために役立つように設計された革新技術をご紹介します。当社のイノベーションは、展示品のみにとどまりません。カンファレンスの開催場所であるサンディエゴコンベンションセンターは、最近、Corning® ONE™ワイヤレスプラットフォームを使用してセルラーサービスと処理能力をアップグレードしました。

これらのソリューションは、弊社が、総所有コストを削減しながら、ネットワークパフォーマンスの向上とネットワーク導入の加速化を実現するために、お客様との新しい製品やテクノロジーの共創イノベーションにどのように投資を続けているかを示しています。帯域幅の需要が急増している中で、明日のネットワークに今日投資することにより、お客様が有利な状態を継続するためにお手伝いします。

弊社がカンファレンスに展示するイノベーションには以下があります。

  • TXF™光ファイバ。長いスパン、および広範囲の高データレート通信を可能にし、ネットワークの柔軟性の向上とネットワークコストの削減を実現します。
  • RocketRibbon™超高密度ケーブル。他の高密度リボンケーブルと比べて、設置にかかる時間を最大30%短縮できます。ケーブルあたりの最大3,456本のファイバのあるケーブルにより、オペレーターは増大する帯域幅の需要に対応するために、同じダクトスペースにより多くの帯域幅容量をすばやく設けることができます。
  • FlexNAP™多用途システム。分配ネットワークにおいて、従来のフィールド設置に比べて最大5倍の速度で光ファイバを展開するためのコスト効果の最も高い方法を提供します。
  • EDGE8™。未来志向のベース8設計への単純な移行を可能にするために設計された先端間の、事前終端処理オプティカルケーブルシステム。
  • 設備製造会社向けのコーニングの最新のソリューション。小さいスペースに収まり、高信頼性、少ないバンディングロス、および正確なアセンブリ長を提供する90度回転ライトのある12チャネルファイバアレイユニットを含みます。

 

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