コーニング、2018年第4四半期および2018年通年の好調な業績ならびに戦略と資本配分の枠組みの継続的進展を発表

コーニング、2018年第4四半期および2018年通年の好調な業績ならびに戦略と資本配分の枠組みの継続的進展を発表

コーニング、2018年第4四半期および2018年通年の業績を発表

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コーニング、2018年第4四半期および2018年通年の好調な業績ならびに戦略と資本配分の枠組みの継続的進展を発表
コーニング、2018年第4四半期および2018年通年の業績を発表
ニューヨーク州コーニング発 | コーニングインコーポレイティッド | 2019年1月29日
年間売上高11%増を達成し、全事業で業界リーダーとしてのポジションを拡大。2019年以降も成長を見込む。

コーニングインコーポレイティッド(NYSE:GLW)は本日、2018年第4四半期および通年の業績を発表しました。

ニュースサマリー:

  • 全事業部門とも前年比売上増を達成するなど、第4四半期も堅調を維持しつつ好調な2018年を締めくくった
    • 通年のGAAP売上高は113億USドル、GAAP一株利益は1.13USドル。第4四半期のGAAP売上高は30億USドル、GAAP一株利益は0.32USドル
    • 2018年通年のコア売上高114億USドル、コア一株利益1.78USドルといずれも11%増
    • 第4四半期のコア売上高は前年比15%増の31億USドル、コア一株利益は前年比28%増の0.59USドル
  • イノベーションの採用と戦略的な成長に向けた投資により、全事業部門で通年売上増を達成
    • オプティカルコミュニケーション部門の通年売上高は、2年連続で前年比18%増。2020年の売上高50億USドルという目標に向けて順調な進展をみせるとともに、その後のさらなる成長にも期待
    • スペシャリティマテリアルズ部門の通年売上高は、当社最新イノベーションの採用により、2017年の25%増という驚異的数字に続き、5%増を達成
    • エンバイロメンタルテクノロジー部門の通年売上高は、ガソリンパティキュレートフィルタ(GPF)の採用が進んだこともあり、前年比17%増
    • ディスプレイテクノロジー部門の通年売上高は、4%増を達成。新10.5世代ガラス製造施設の本格稼働が進み、下半期にはガラス価格低下率が重要な節目である一桁台半ば%に達したことなどが寄与
    • ライフサイエンス部門は、引き続き市場成長を上回り、通年売上高8%増
  • 戦略と資本配分の枠組みは大幅に進展
    • 5つの市場アクセスプラットフォーム全てにおいて重要なマイルストーンを達成(顧客・プラットフォームの獲得、新製品および市場開発の進展等)
    • 戦略と資本配分の枠組み開始以来、株主に118億USドルを還元。最終的には125億USドル以上を還元する計画。一株配当金は50%増
    • コーニングは、投資による利益や主要業界のトレンドに適したテクノロジーの採用、統合的ポートフォリオにより、2019年以降も成長を維持できると予想

ウェンデルP.ウィークス会長、CEO兼社長は次のようにコメントしています。「この3年間、戦略と資本配分の枠組みを通じて成長への投資を行ってきました。こうした投資が功を奏していることは、数字にはっきり表れています。2018年には新たな製造能力を構築するとともに、新製品を発売し、売上を10億ドル以上増やしました。そして全事業においてコーニングのリーダーとしてのポジションを拡大することができました。確かな実行力で利幅を拡大し、大きな勢いを維持しつつこの年を終えることができたのです。」

「2019年もこの勢いそのままに、当社は更なる成長を見込んでいます。その中で、戦略と資本配分の枠組みの目標を確実に達成していきます。」

戦略と資本配分の枠組みの進捗状況

この枠組みでは、2016-2019年における、当社のリーダーシップの優先事項を定めています。この枠組みのもと、コーニングは、株主に125億USドル以上の資本を還元するとともに、成長機会に対する100億USドルの投資を計画しています。2015年10月の発表以来、当社は、配当金50%増と、自社株買いで発行済み株式が36%減少したことを通じて、118億USドルを株主に還元するなど、重要なマイルストーンを達成してきました。

ウィークスは、「枠組みへの取り組みも最終年を迎える中、統合的ポートフォリオの戦略的および財務的メリットがより明確になっています。当社の市場アクセスプラットフォームでの大きな達成事項には特に満足しています。」と述べています。

市場アクセスプラットフォームに関する主な進展:

  • オプティカルコミュニケーション: 通信事業およびデータセンタ分野の業界リーダーとの契約締結確保により、2019年以降の売上は大幅増を見込む。3M通信市場部門の買収による市場アクセスの拡大。
  • モバイルコンシューマーエレテクトロニクス: Corning® Gorilla® Glass 6 とその他のカバーガラスおよびセンシングテクノロジーイノベーションの発売および採用により、リーダーシップを拡大。
  • オートモーティブ: ガソリンパティキュレートフィルタ(GPF)で新たな大口取引先・プラットフォームを獲得。車載用Gorilla Glass 、特に業界初となる車載インテリア用ガラスソリューションAutoGrade™への引き合い増で、採用プラットフォーム数は現時点で55に到達。
  • ライフサイエンスヴェッセル:Corning Valor® Glassの出荷数は前年比4倍と、より多くの製薬会社において承認に向け好調に進展。
  • ディスプレイ: ガラス価格環境の改善が続き、世界初の10.5世代製造施設を設立することでグローバルリーダーシップを拡大し安定した収益を達成。

 

2018年第4四半期および通年の業績および比較

(単位は百万USドル。ただし一株利益の金額を除く。)

 

 

Q4 2018

 

Q3 2018

 

増減率%

 

Q4 2017

 

増減率%

 

 

2018通年

 

 

2017通年

 

増減率%

GAAP純売上高

 

$

 3,035

 

$

 3,008

 

1%

 

$

 2,637

 

15%

 

$

 11,290

 

$

 10,116

 

12%

GAAP純利益(損失)

 

$

 292

 

$

 625

 

(53%)

 

$

 (1,412)

 

NM

 

$

 1,066

 

$

 (497)

 

NM

GAAP希薄化EPS

 

$

 0.32

 

$

 0.67

 

(52%)

 

$

 (1.66)

 

NM

 

$

 1.13

 

$

 (0.66)

 

NM

コア売上高*

 

$

 3,081

 

$

 3,045

 

1%

 

$

 2,675

 

15%

 

$

 11,398

 

$

 10,258

 

11%

コア利益*

 

$

 539

 

$

 476

 

13%

 

$

 455

 

18%

 

$

 1,673

 

$

 1,634

 

2%

コア一株利益*

 

$

 0.59

 

$

 0.51

 

16%

 

$

 0.46

 

28%

 

$

 1.78

 

$

 1.60

 

11%

NM - Not Meaningful

 

部門別業績と展望

トニー・トリペニー、エグゼクティブヴァイスプレジデント兼CFOは、次のようにコメントしています。「今回も素晴らしい四半期となり、また通年業績は当社の予想を上回る結果となりました。2018年は、我々は公言通り、製造能力拡大を上半期に実行し、下半期にはそうした成長への投資によるメリットを享受し始めています。2019年もこの勢いを更に加速させ、すべての事業部門で成長を維持することを期待しています。」

ディスプレイテクノロジー部門:

 

 

Q4 2018

 

Q3 2018

 

増減率%

 

Q4 2017

 

増減率%

 

 

2018通年

 

 

2017通年

 

増減率%

純売上高

 

$

 899

 

$

 852

 

6%

 

$

 783

 

15%

 

$

 3,276

 

$

 3,137

 

4%

税引前純利益

 

$

 304

 

$

 275

 

11%

 

$

 260

 

17%

 

$

 1,056

 

$

 1,122

 

(6%)

純利益  

 

$

 240

 

$

 218

 

10%

 

$

 206

 

17%

 

$

 835

 

$

 888

 

(6%)

ディスプレイテクノロジー部門の2018 年通年売上高は33 億USドル、純利益は8億 3500 万USドルでした。2018年には、10.5世代ガラス生産能力の拡大によりグローバルリーダーシップを拡大し、それにより市場全体を上回るペースで出荷量が増加しました。価格推移も予想通りの改善が見られ、価格低下率は2018年第3四半期、第4四半期ともに前年同期比一桁台半ば%となりました。

第4四半期売上高は8億 9900 万USドル、純利益は2億4000万USドルとなりました。第4四半期、ディスプレイガラス市場は前四半期比一桁代前半%の成長でしたが、コーニングはこれを上回りました。

2019年通年のディスプレイガラス市場は、一桁台半ば%の成長と予想しています。10.5世代製造施設の2018年の本格稼働により、当社の出荷量は市場成長率を上回るものと予想しています。また、通年のディスプレイガラス価格低下率は一桁台半ば%と見込み、2018年より改善される予想です。

2019年第1四半期については、引き続きガラス価格低下は小幅にとどまり、過去10年間の第1四半期において最も良い数字になると予想しています。数量については、前四半期比一桁台半ば%の減少と予想していますが、これは市場の動向に沿っており、第1四半期に低下する典型的な市場動向です。

オプティカルコミュニケーション部門:

 

 

Q4 2018

 

Q3 2018

 

増減率%

 

Q4 2017

 

増減率%

 

 

2018通年

 

 

2017通年

 

増減率%

純売上高

 

$

 1,166

 

$

 1,117

 

4%

 

$

 928

 

26%

 

$

 4,192

 

$

 3,545

 

18%

税引前純利益

 

$

 217

 

$

 214

 

1%

 

$

 126

 

72%

 

$

 777

 

$

 596

 

30%

純利益  

 

$

 165

 

$

 168

 

(2%)

 

$

 99

 

67%

 

$

 592

 

$

 469

 

26%

オプティカルコミュニケーション部門の通年売上高は42億USドル、2年連続で前年比18%増となりました。2020年の売上高目標50億USドルを上回るペースで推移しています。純利益は前年比26%増でした。第 4四半期売上高は3四半期連続で10億USドルを突破し、前年比26%増となりました。同四半期の純利益は前年比67%増でした。

オプティカルコミュニケーション部門は2019年も成長が見込まれます。具体的には、通年売上高は前年比10%台前半の成長、第1四半期売上高は前年比20%台前半の成長と予想しています。  

エンバイロメンタルテクノロジー部門:

 

 

Q4 2018

 

Q3 2018

 

増減率%

 

Q4 2017

 

増減率%

 

 

2018通年

 

 

2017通年

 

増減率%

純売上高

 

$

 319

 

$

 331

 

(4%)

 

$

 291

 

10%

 

$

 1,289

 

$

 1,106

 

17%

税引前純利益

 

$

 53

 

$

 76

 

(30%)

 

$

 54

 

(2%)

 

$

 263

 

$

 209

 

26%

純利益  

 

$

 42

 

$

 60

 

(30%)

 

$

 43

 

(2%)

 

$

 208

 

$

 165

 

26%

エンバイロメンタルテクノロジー部門の2018年通年売上高は、全ての製品分野で成長が見られ、またGPFの売上も加わり始めたことから、前年比17%増の13億USドルとなりました。純利益はこれを上回る成長率を見せ、前年比26%増でした。第4四半期売上高は、前年比10%増という結果となりました。

2019年の売上については、第1四半期は一桁台半ば%の成長、通年については一桁台後半%の成長と予想しています。

スペシャリティマテリアルズ部門:

 

 

Q4 2018

 

Q3 2018

 

増減率%

 

Q4 2017

 

増減率%

 

 

2018通年

 

 

2017通年

 

増減率%

純売上高

 

$

 399

 

$

 459

 

(13%)

 

$

 393

 

2%

 

$

 1,479

 

$

 1,403

 

5%

税引前純利益

 

$

 110

 

$

 147

 

(25%)

 

$

 111

 

(1%)

 

$

 396

 

$

 380

 

4%

純利益   

 

$

 87

 

$

 116

 

(25%)

 

$

 88

 

(1%)

 

$

 313

 

$

 301

 

4%

2018年通年売上高は、前年比25%成長という驚異的な成長を達成した2017年を経て、予想通りの結果となりました。OEMが引き続きデバイスの背面素材のガラス化を進め、当社プレミアムガラス製品ポートフォリオを採用したことから、通年売上高は5%増となりました。第 4四半期売上高は、前年比2%増の3億9900万USドルとなりました。

2019年通年売上高は、前年を上回るものと予想していますが、成長率やスピードに関しては、顧客による当社イノベーションの採用度により、変動が予想されます。第1四半期売上高は、前年比一桁台半ば~後半%の成長と予想しています。

ライフサイエンス部門:

 

 

Q4 2018

 

Q3 2018

 

増減率%

 

Q4 2017

 

増減率%

 

 

2018通年

 

 

2017通年

 

増減率%

純売上高

 

$

 238

 

$

 231

 

3%

 

$

 225

 

6%

 

$

 946

 

$

 879

 

8%

税引前純利益

 

$

 37

 

$

 38

 

(3%)

 

$

 30

 

23%

 

$

 148

 

$

 120

 

23%

純利益  

 

$

 29

 

$

 30

 

(3%)

 

$

 24

 

21%

 

$

 117

 

$

 95

 

23%

ライフサイエンス部門の2018年通年売上高は、第4四半期が好調だったこともあり、前年比8%増と引き続き市場成長を上回る成長を見せました。2019年の通年および第1四半期の売上については、一桁台前半~半ば%の成長と予想しています。

今後の投資家向け説明会について

コーニングは、2月12日にサンフランシスコで開催されるゴールドマンサックス・テクノロジーアンドインターネットカンファレンスに参加します。また、6月14日(金)には、コンラッド(102 North End Avenue、New York)にて2019年投資家向け説明会を開催します。

第4四半期のカンファレンスコールについて

ーニングは1月29日(火)の米東部標準時間午前8時30分より、第4四半期のカンファレンスコールを開催します。開始時刻の約10-15分前にフリーコール (800) 230-1074あるいは国際アクセス番号(612) 234-9960 までお電話ください。リーダーはNICHOLSONです。カンファレンスコールの様子をライブオーディオウェブキャストでお聴きになるには、コーニングのウェブサイト(http://www.corning.com/investor_relations)をご覧になり、Eventsをクリックして指示に沿って進めてください。

本プレスリリースの情報の表示について

Non-GAAP財務指標は、GAAP(一般に公正と認められた会計原則)またはそれに代わるものに準拠していません。コーニングの Non-GAAP財務指標は、一般的な経済状況や企業活動において、基本となるファンダメンタルズやトレンドを反映していないイベントによって引き起こされる項目の影響を排除しています。コーニングは、Non-GAAP財務指標を開示することで、実際の事業活動のトレンド把握を妨げる項目の影響を除いた財務成績分析に役立つと考えています。これらのNon-GAAP指標と直接比較可能なGAAP指標との違いは、コーニングウェブサイト investor.corning.com の「Financials」タブの「Quarterly Results」で参照することができるほか、当社ウェブサイト上プレスリリースの付属資料でもご確認いただけます。

将来の見通しに関する注意点

本リリースには、1995年米国民事訴訟改革法の定義による「将来の見通しに関する記述」が記載されています。こうした記述は、コーニングの業績および事業運営に関する現時点での予測や想定に基づくものであり、重大なリスクや、本質的には不確定な事象が含まれます。こうしたリスクや不確定な事象には、コーニングによる買収・売却その他同様の取引の影響、グローバルなビジネスの影響、財政・経済および政治的状況、関税及び輸入税、米ドルと他国通貨(主に日本円、ニュー台湾ドル、ユーロ、中国元、韓国ウォン)の為替変動、製品需要および業界の生産能力、競合製品や価格設定、重要な部品および材料の入手可能性やコスト、新製品の開発と商品化、大手顧客からの注文や需要、計画レベルの四半期配当の支払いや株買い戻しに影響をもたらす可能性があるキャッシュフローや収益等の量と時期、テロ活動・サイバー攻撃・武装紛争・政情/財政不安・自然災害・大規模な健康衛生問題による事業中断の可能性、設備・施設・ITシステムまたはオペレーションの予期せぬ停止、規制や法令の策定による影響、予測顧客需要レベルに沿った資本支出調整能力、テクノロジー変化の速度、特許の執行および知的財産保護能力、営業秘密、不利な訴訟、製品コンポーネントの性能に関する問題、重要な社員の保持、主にディスプレイテクノロジー部門における顧客の収益ある事業活動の維持能力や継続的活動および製造施設拡張への投資のための資金調達能力および期限内の債権支払能力、大口顧客の損失、2017年減税雇用法(Tax Cuts and Jobs Act)を含む税制改正、法律制定や政府規制その他政府の活動および調査等があります。

これらの諸リスクその他要因の一覧については、Form 10-Kの年次報告書およびForm 10-Qの四半期報告書に記載されたリスク要因と将来の見通しに関する記述を参照ください。将来の見通しに関する記述は、あくまで作成日時点における情報であり、コーニングは、新たな情報または今後発生する事象に照らしてそれらを更新する義務を負うものではありません。

ウェブによる情報開示について

企業ウェブサイトおよびソーシャルメディアチャネルを用いた重要情報の開示に関する米国証券取引委員会(SEC)のガイダンスに基づき、コーニングインコーポレイティッド(以下「コーニング」)は、投資家、メディアおよびその他利害関係者の皆様に対して、コーニングウェブサイト(http://www.corning.com/worldwide/en/about-us/news-events.html)を、投資家にとって重大とみなされ得る情報など当社に関する重要情報や、本プレスリリースまたは他のプレスリリースの補足情報を発表する場として使用することをお知らせします。ウェブサイトおよびコーニングが利用しているソーシャルメディアのリストは、随時、当社メディアおよびウェブサイト上で更新していきます。投資家、メディアおよびその他利害関係者の皆様におかれましては、SECへの提出書類、プレスリリース、カンファレンスコール、ウェブキャストに加え、上記ウェブサイトおよびソーシャルメディアチャネルを通じて発表する情報をご確認いただきますようお願いします。

コーニングについて

コーニング(www.corning.com)は、材料科学における世界的有数のリーディングイノベーターとして、創業以来165年以上に    わたり人々の暮らしを変える発明を重ねてきました。ガラス科学、セラミックス科学、光学物性に関する圧倒的な専門知識と、強力な製造・エンジニアリング能力を武器に、産業に変革をもたらし人々の暮らし向上につながるような、様々な定番製品を開発してきました。研究開発およびエンジニアリングへの継続的投資、革新的な材料およびプロセスの独自の組み合わせ、そして各業界で世界をリードするお客様との深い信頼に基づく協力関係により、大きな成果をあげてきました。 

コーニングの能力は幅広く応用可能で相乗的な効果を発揮します。こうした能力を武器に、絶え間ない市場ニーズの変化に応えるべく進化し、変動の激しい業界において新たな機会の獲得を図るお客様をサポートしています。現在事業を展開している市場には、オプティカルコミュニケーション、モバイルコンシューマーエレクトロニクス、ディスプレイテクノロジー、自動車、ライフサイエンス研究容器等があります。また、業界をリードする当社製品・技術として、耐傷性に優れた携帯デバイス向けカバーガラス、最先端ディスプレイ向け精密ガラス、高速通信ネットワーク向け光ファイバ、無線技術、先進通信ネットワーク向け接続ソリューション、創薬・創剤の加速化を実現する高信頼製品、 乗用車・トラック向け排ガス浄化技術などが挙げられます。