通常のマトリゲル基底膜マトリックス、成長因子類の含有量を少なくしたグロースファクターリデュースト、フェノールレッドを除いたフェノールレッドフリー、たんぱく質の濃度が約2倍の高濃度マトリゲル基底膜マトリックスがあります。その他にもフェノールレッドフリーの成長因子類の含有量を少なくしたものもあります。
*フェノールレッドはエストロジェン活性を示すことがあります。
下記表をご参照ください。その他の成分については、下記へお問合せ下さい。
ScientificSupportJP@corning.com
下記表注
*n.a. (not applicable)
**n.d. (not determined)
マウスの皮下に直接マトリゲル基底膜マトリックスを注射します。マトリゲル基底膜マトリックスに血管が伸長してきますので、その様子を観察します。
まずは通常のタンパク濃度のマトリゲル基底膜マトリックスをお試しください。マトリゲル基底膜マトリックスは、室温で速やかにゲル化しますので、使用する器具を充分冷やしてください。詳しいアプリケーションに関しましては、こちらをご覧ください。移植後取り出す際、ゲルが崩れやすいなど不便を感じる時は、高濃度マトリゲル基底膜マトリックスをお試しください。
まずは通常のタンパク濃度のマトリゲル基底膜マトリックスをお試しください。マトリゲル基底膜マトリックスは、室温で速やかにゲル化しますので、使用する器具を充分冷やしてください。移植後取り出す際、ゲルが崩れやすいなど不便を感じる時は、高濃度マトリゲル基底膜マトリックスをお試しください。
カタログ番号:354277がヒトES細胞用マトリゲル基底膜マトリックスになります。また、京都大学再生医科学研究所附属幹細胞医学研究センターによる本製品を用いたhES細胞培養評価の技術資料もご用意しております。
はい、ございます。