R.C.F.(相対的遠心強度)=G(重力)=0.00001118×r×N2
r= チューブの底から遠心分離機の中心までの距離(cm)
N=R.P.M.(Revolution per minute)=回転速度(毎分回転数)
[R.C.F.計算図]をご覧下さい。
R.C.F.計算図(51.2KB)
ポリスチレンよりポリプロピレンのチューブのほうがより薬剤耐性にすぐれています。ポリプロピレンは強酸やある種の有機溶媒(エーテル、クロロホルムなど)および濃度の高い酸には耐性がありません。詳しくは[コニカルチューブ薬剤耐性一覧表]をご覧下さい。
コニカルチューブ薬剤耐性一覧表(31.0KB)