コンパニオンプレートという名のプレートがあります。通常のプレートにノッチがついて、インサートを固定できるようになっています。通常のプレートでも実験できますが、インサートの固定ができません。インサートが傾いてウェル壁についてしまった場合、下の培地が毛細管現象により引き上げられて、インサート内部と混じる可能性がありますので、注意が必要です。6ウェル用セルカルチャーインサートのコンパニオンプレートは、Cat#353502、12ウェル用セルカルチャーインサートのコンパニオンプレートは、Cat#353503、24ウェル用セルカルチャーインサートのコンパニオンプレートは、Cat#353504になります。