ニューヨーク州コーニング発 | コーニングインコーポレイティッド | 2021年6月22日
コーニングは、2021年の第3四半期にディスプレイガラス基板の価格を緩やかに引き上げることを発表しました。
この価格調整は、引き続いてのガラス不足の状況下で、ロジスティクス、エネルギー、原材料、およびその他の運用コストが高騰している事、また、ディスプレイ業界に影響を与えている一般的なインフレ圧力によるものです。
コーニングは、今後の数四半期においてガラス供給が不足もしくはタイトな状況が続くと予想しており、顧客へのガラス供給を最大化するために顧客との提携を継続します。