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Corning® DuraTrap® AT フィルタ、フォードヨーロッパの
クリーンディーゼル乗用車に採用

CORNING, N.Y., 2009年10月5日 – コーニングインコーポレイティッド(NYSE:GLW)は本日、フォードヨーロッパが Corning® DuraTrap® ATフィルタをヨーロッパ市場向けディーゼル乗用車の複数モデルに搭載すると発表しました。既にコーニングは、フォードヨーロッパへの製品出荷を開始しています。今回の発表により、また1社、当社の革新的製品DuraTrap ATフィルタを採用されるお客様が増えることになりました。
コーニングエンバイロメンタルテクノロジーのシニアバイスプレジデント、トマス・R・ヒンマンは、次のように述べています。「これは非常に大きなチャンスです。フォードヨーロッパはヨーロッパ有数のディーゼル車メーカーであり、同社の排ガス制御システムにDuraTrap® ATフィルタが搭載されたことをうれしく思います。今後、コーニングのATフィルタ技術が、過酷な運転条件や厳格な規制へのフォードヨーロッパの対応をサポートしていきます。」

Corning DuraTrap ATフィルタは最新技術のアルミナチタネート製で、優れた耐久性と捕集効率、さらに排気後処理装置内での低圧力損失を実現します。また、その一体型モノリス(シングルユニット)により、優れた耐久性を発揮します。現在、DuraTrap ATフィルタは世界各地で採用が進んでおり、粒子状物質排出規制に対応するお客様に貢献しています。当製品は小型、中型から大型ディーゼル車にまで使用出来るよう設計されています。

コーニングのディーゼル車用フィルタは、ディーゼル車から排出される黒煙微粒子(すす)を除去する排ガス浄化システムに用いられています。ウォールフロー型フィルタは、各セルの端が交互に封止された多孔性セラミックス構造体を用いて、黒煙微粒子を捕集します。捕集した微粒子を定期的に燃やしてすすを取り除き、フィルタのクリーニングを行います。

コーニングは、世界の主要なガソリン/ディーゼルエンジンメーカーに対し、最新技術のセラミックハニカム担体とDPFを供給する、リーディングサプライヤです。1970年代初頭に当社が発明した経済的かつ高性能なセラミックハニカム担体は、現在、自動車の触媒コンバータの世界標準となっています。また当社は、1978年にディーゼル車が排出する黒煙を除去するセラミック微粒子フィルタを開発しました。今後もコーニングは、当社が誇る材料・加工・製造に関する専門知識を活かし、お客様の排ガス規制への取組みを支援すべく、先進のセラミック担体およびDPFの開発を行ってまいります。

コーニングについて
コーニングインコーポレイティッド(www.corning.com)は、特殊ガラスおよびセラミックの世界的なリーディングカンパニーです。コーニングの150年以上の材料科学やプロセス工学の経験から、コンシューマーエレクトロニクスや自動車排ガス制御製品、テレコミュニケーション及び、ライフサイエンスの分野で、先進技術システムを実現する主要なコンポーネントを開発・製造しています。当社の製品には、LCDテレビ、コンピュータモニタやラップトップ向けLCDガラス基板、自動車触媒用セラミック担体及びフィルタ、光ファイバ、ケーブル、通信ネットワーク向けの配線機器 、創薬分野向け光バイオセンサなどがあります。また、その他にも、半導体、航空宇宙、防衛、天文、測定といった数々の産業向けに光学や特殊ガラスを用いた高度なソリューションを提供しています。

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