Corning® Gorilla® Glass 5、Essential Products初のスマートフォンに採用

Corning® Gorilla® Glass 5、Essential Products初のスマートフォンに採用

Gorilla Glass 5、Essential phoneのカバーガラスに採用

ニュースリリース
Gorilla Glass
Corning® Gorilla® Glass 5、Essential Products初のスマートフォンに採用
Corning® Gorilla® Glass 5、Essential Products初のスマートフォンに採用
ニューヨーク州コーニング発 | コーニングインコーポレイティッド | 2017年6月2日
最高クラスの素材とクラフトマンシップを多くのユーザーに提供 ー 新会社のデバイス戦略

コーニングインコーポレイティッド (NYSE: GLW) は本日、当社最高クラスのタフさを誇るカバーガラスであるCorning® Gorilla® Glass 5 がEssential Phone のカバー素材として採用されたことを発表しました。

今週前半に発売開始されたEssential Phone は、3辺狭額縁のディスプレイを特長とし、カバーガラスとしてCorning Gorilla Glass 5を採用しています。Android の共同創立者であるアンディ・ルービン氏が立ち上げた新会社 Essential Products 初のデバイスとなります。

Corning Gorilla Glass、ヴァイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのジョン・ベインは次のようにコメントしています。「Essential Products 初のスマートフォンの発売にあたり、アンディ氏およびEssential チームと協働できたことをうれしく思っています。Corning Gorilla Glass 5は、クラス最高の耐落下性能をEssential Phoneに提供します。Android OSの生みの親のひとりであるアンディ氏は、スマートフォンのエコシステムに多大な影響をもたらしてきました。Essentialが当社をサプライヤーに選んだこと、そしてGorilla Glass 5を主要素材として採用したことは、当社の製品やブランド力、さらにEssential のような業界イノベーターに当社が提供する価値の優位性を明確に示すものと言えるでしょう。」

Essential Products, Inc. CEOのアンディ・ルービン氏は次のように述べています。「Essential の創設理念のひとつは、最高クラスの素材とクラフトマンシップ、そして最高の技術体験を多くのユーザーに提供することです。新型スマートフォンの開発にあたり、我々はコーニングのガラス専門家と協働し、Corning Gorilla Glass 5の耐落下性能と優れた耐傷性をお客様に提供することを決めました。」

コーニングの実験 によれば、Gorilla Glass 5は粗い苛酷な表面に落下させた場合に他社ガラス設計に比べて最大4倍の強さを示しています。過去のGorilla Glass シリーズと比べて、Corning Gorilla Glass 5は同期間における採用率が2倍のスピードで進んでいます。

Essential Phone の詳しい製品仕様は www.essential.comでご覧いただけます。

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このプレスリリースに記述された「将来に関する発表内容」(1995年の米国私募証券訴訟改革法によって表現された意味の範囲内における)は、コーニング の業績や事業活動に関する現在の予測や想定を基にしたものであり、コーニングのさまざまなビジネスリスクや不確実な要因によって、実際の結果と大きく異なる場合があります。これらのリスク及び不確実な要因には、世界の経済及び政治情勢や商況による影響、金融市場の状況、通貨変動、製品需要と業界の製造能力、 他社との競合、集中的な顧客基盤への依存度、製造効率、コスト低減、重要な部品および材料の入手可能性、新製品の開発と商品化、価格変動とプレミアムおよび非プレミアム製品の製品構成の変化、設備拡張および新規工場立ち上げコスト、テロ活動・武力衝突・政治および金融情勢、自然災害、悪天候、深刻な健康衛生問題による商業活動の停滞、 株式会社としての活動、買収および子会社売却、過剰在庫または古い在庫のレベル、技術変化の速度、特許権の行使、製品および部品性能の問題、主要人員の保持、株価変動、訴訟または規制による不利な状況の発生、などが挙げられます。これらを含む諸リスク要因は、コーニングが米証券取引委員会に提出した書類に記載されていま す。本リリースに記述された情報は、発表日現在の情報であり、コーニングは 新しい情報または将来の出来事に照らしてこれらの情報を更新する義務を負わないものとします。

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