概要
製造プロセス
歴史
拠点
従業員

歴史


液晶ディスプレイ産業の創成期から、コーニングは先進の製品やプロセスで、常に業界をリードしてきました。当社の液晶ディスプレイ技術への取り組みは、独自のフュージョンプロセスを開発した1959年に遡ります。しかし、コーニングが液晶ディスプレイ業界で成功を収めるまでには、様々な出来事がありました。

すべては1888年、オーストリアの科学者、フリードリッヒ・ライニッツァーによる液晶の発見に始まります。しかしながら、この素材が電子ディスプレイに実用化されたのは、その何十年も後のことでした(1968年、RCA社が初の液晶ディスプレイを利用したデジタル時計の試作品を開発、そして1984年、セイコーエプソン社が初のアクティブマトリクッス液晶テレビであるポケットテレビを発表)。

一方、テレビの誕生は世界を変えていきました。1897年にドイツの科学者、カール・ブラウンがブラウン管(CRT)を発明、1939年に米国の万国博覧会でテレビが初公開されました。1947年、コーニングはブラウン管の量産技術を開発。これにより、一般消費者もテレビを手ごろな価格で入手できるようになり、翌年には米国のテレビ販売台数が100万台に達したのです。

コーニングの技術進歩はさらに続きます。1949年にはテレビ用に無鉛のガラス組成を製造、また、新たにTVブラウン管のファネルの遠心鋳造法を発明しました。1953年にはカラーテレビ用ブラウン管の量産を開始。そしてその6年後、フュージョンプロセスの発明により、液晶ディスプレイの厳しい要件を十分に満たす、極めて清浄かつ平坦なガラスを作り出しました。こうしてコーニングの液晶ディスプレイの歴史が幕を開けたのです。

デジタルの進歩により、私たちの生活や仕事は大きく向上してきました。その進歩を可能にする液晶ディスプレイ技術で、コーニングは常に業界をリードしてきました。詳細は、下記をクリックして、インタラクティブ・チュートリアルでご覧ください。

LCDにおけるコーニングの歴史をスタート LCDにおけるコーニングの歴史をスタート