サリバンパーク
2008年、コーニングは研究開発を始めてから100周年を迎えました。この偉業を成し遂げているのは、米国企業では、わずか5社のみです。ニューヨーク州アーウィンにあるサリバンパーク研究所は、ユージーン・C・サリバン博士にちなんで命名されました。サリバン博士は、1908年にコーニングに入社し、コーニングの工業研究所を統轄したパイオニア研究者です。
サリバン博士は、ガラスの物理的特性や可能性について、コーニングが理解を深めるために、物理研究所の開設を主導しました。長年にわたり、サリバンパーク研究所は、テレビ用ブラウン管、新しい排ガス基準に対応する自動車メーカーをサポートするためのセラミック担体、そして通信用低損失光ファイバなどの技術における革新的な発明や特許投資の代名詞となる存在として活動しています。後の板ガラスの技術革新により、ディスプレイ産業の創生およびその後の発展において、コーニングは非常に重要な貢献を果たすことになったのです。
サリバンパークの科学者チームは、今後のディスプレイ産業のニーズを予見し、それに対応する新しい素材やプロセスを発見するために、ガラス組成科学の可能性をさらに追及していきます。